土屋仁応展

軽井沢ニューアートミュージアムにて土屋仁応「彩色木彫展」を観てきました。


儚げな佇まいの動物たちが、とりまく空気をやさしく甘いものにしています。
犬や鹿、豹?の中でも目を引いたのが猫です。

猫のもっているしなやかさが、よく出ていると思いませんか。
思わず撫で回したくなります。
よ〜く見ると、尻尾の先には薄く縞模様の輪っかが。

材質である楠の素朴な木目を、あえて塗りつぶさずここだけ生かしてあるそうです。
楠はやわらかいそうなので、楠と猫、しなやかさという点でも相性がいいのかもしれません。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。

12/1「きんたろ塾」にて
ワークショップ
「猫を知りたい」開催します。
みなさま是非お越しください!

お申し込み・お問合せは、キャットシッターきんたろHPまで
http://www.cskintaro.sakura.ne.jp