軽井沢ニューアートミュージアムにて土屋仁応「彩色木彫展」を観てきました。
儚げな佇まいの動物たちが、とりまく空気をやさしく甘いものにしています。
犬や鹿、豹?の中でも目を引いたのが猫です。
猫のもっているしなやかさが、よく出ていると思いませんか。
思わず撫で回したくなります。
よ〜く見ると、尻尾の先には薄く縞模様の輪っかが。
材質である楠の素朴な木目を、あえて塗りつぶさずここだけ生かしてあるそうです。
楠はやわらかいそうなので、楠と猫、しなやかさという点でも相性がいいのかもしれません。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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