最近読んだ3冊の本です。
「遺伝子はダメなあなたを愛してる」福岡伸一著
「三万年の死の教え」中沢新一著
「カラスの教科書」松原始著
「遺伝子は〜」を読んで、子どもの頃に遊び半分で殺してしまった虫のことを思い出し、
「三万年の死の教え」では、殺してしまったあの虫は、誰かの生まれ変わりだったのかもと教えられ、
そして「カラスの教科書」では、カラスに豚骨をぶつけられるという過去の苦い体験がよみがえり、
本人は忘れているけれど、たぶん私は以前にカラスに意地悪をしたのでしょう。
だからこれはきっと復讐だった。
それでなければ、さわやかな早朝、頭上に脂ぎった豚骨が落ちてくるなんてこと・・(涙)
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
猫の森「新・猫の學校」東京千駄ヶ谷でお披露目です。
2月22日(土)、23日(日)
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