公益財団法人 古都飛鳥保存財団が主催する「飛鳥学講演会」に行って参りました。
キャパ900人の会場は多くの人の熱気でムンムン。
先日東京国立博物館で開催された「キトラ古墳壁画展」には12万人近くが訪れたということなので、飛鳥人気はすごいものです。
プログラムは、
「古代の貧民救済思想」「明日香村最新発掘報告」「飛鳥と天皇の誕生」の３講演。
それぞれが全く違う内容なのでとても楽しく聴けたのですが、それ以上におもしろかったのが各々の先生方の「ちょっと関係ないけどね…」の話。
スタンフォード大の話や歴史学会の話など、本編よりこちらの方が印象に残ってしまいました。
いつの日も脱線話の方がおもしろいんですよね＾＾
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
