先日の「ちいき活動見本市」できんたろブースのすぐ前に、バイオリンを弾かせてくれるコーナーがありました。
大昔に一度触ったことはあるものの、弾いたことなどありません。
しかもその時弓毛を触ったものだから、ひどく怒られ
「バイオリン=触ってはいけないもの」という図式が私の中でできあがってしまいました。
でもあんな音が自分のアゴ?顔の下で鳴り響くというのは一体どんな感覚なんだろう。
好奇心が湧き出て、思わず「弾かせてください!」と子どもに混ざって言ってました。
そしてプロの方のガイド付きで出せた音は、なんとまぁきれいな…
というよりあまりに体に響くのでビックリ。
人の体ってこんなに共鳴するのですね。
一曲弾くたびにこれほど響いていたら、私こそばゆくてやっていられません。
そして思ったのが猫のゴロゴロ。
彼らもこんな感じなのかなぁ。
ちょっと猫の気持ちが味わえました。
今日もお読み頂き、ありがとうございました。