「ペットフードの表示の見方」

だいぶ前ですが、日本愛玩動物協会の公開セミナーに行ってきました。
お題は「ペットフードの表示の見方、および適切なフードの選び方について」
(講師:同協会顧問 川口和清氏)


「ペットフード安全法」で義務化された、ペットフードの5つの表示。
「名称・賞味期限・原材料名・原産国名・事業者名と住所」についての見方を細かく聞けて、安全なフードを選ぶ上で、とても勉強になりました。



この講師の方は、以前ペットフードメーカーに勤務していらしたとのこと。
実際に携わっていらした方の話はとても興味深く、
「へぇ〜!ほぉ〜!そうなんだ〜!」の連続でした。





我が家の食事は、主にドライフード2種〜3種です。
時々そこに焼き魚、ささみが加わります。


今食べているフードは、品質と価格の面で納得のいくもの。
そして何よりもよく食べてくれるので、今のところ恩の字です。


でもいつまで飽きずにいるか。
食べないとなると、まった〜く食べませんモンね。
これまでもとっかえひっかえ、色々試してきましたっけ。



そんな思いの中、スパンと来た講師、川口氏の言葉。


「よく『うちの子は選り好みが激しくて困る』と言う人がいるけれど、彼らは15年しか生きないのだ。
偏食のどこが悪い。僕だったら色々食べさせてあげたい」


確かに栄養・品質面でOKなものであったら、好きなもの食べてもらいたい。


川口氏、言い切っていてとても清々しかったです。



今日もお読みいただき、ありがとうございました。