長野ではやっていないので、結局伊勢崎まで観にいってきました。
『メン・イン・キャット』
下道で行ったので、片道2時間のドライブ。
そこまでして行った甲斐があったかどうかは、さておき、
もはやこれがグローバルスタンダードなのか!?
と、思ったことが幾つか。
1、金持ちはレクサスに乗っている
2、携帯が鳴ったら「出るな!」と言われても出ずにはいられない
3、仕事中でも普通にYouTubeを観ている
4、「いいね!」欲しさに、子どもが友達の泣き顔までもアップする
5、猫は自分で飼い主を選ぶ
5番目は、主人公のケビン・スペイシーが愛娘のため猫を買う場面で、
「何でもいいから包んでくれ」
という主人公に、ペットショップのオーナー、クリストファー・ウォーケンが言った台詞です。
ヒトが猫を選ぶのではなく、猫がヒトを選ぶ。
万国共通。
これこそ未来永劫グローバルスタンダードであって欲しい、デス。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。