私のコートには名前が付いています。
気持ちは春だけれども、まだ肌寒い。
そんな花見の時季に重宝するコートを、ということで作られたこのコートは、コットン100%でとても軽やか。
でも身頃は袋縫いになっていて、空気を含んでとても暖かなのです。
自宅洗いOKというのも、汗っかきの私としてはアドバンテージ高しです。
「春にして君を想い続ける 千代に 八千代に」
歌まで詠んで、デザイナーさんの想い溢れるこのコート。
軽井沢リアル桜はまだ先ですが、とっくにサクラ気分のきんたろでした。
お読みいただき、ありがとうございました。