「ネコを撮る」岩合光昭

左は2007年発行の「ネコを撮る」
(私が買ったのは多分2013年頃)

右は今年5月に出た「カラー新版 ネコを撮る」



同じ本を買っちまった(>_<)



驚くべきことに半分読み終わるまで気付かないという間抜けっぷり。

だからこそ買っちまったんでしょうが、如何に頭に入っていなかったかが露呈してしまいました。


ご丁寧に同じ所に線まで引いてあるし。
5年前も今も大事だと思うところは一緒ということか。

成長していないとも言えますね(;'∀')


でもこの二つの本には大きな違いがある。
新版の方の写真は全部カラーだし、何枚か新しい写真も加わっている。


実はこの新版を買った理由は、ある一枚の写真がとても気に入ったから。

滑り台の上で枯葉と遊ぶ猫。
枯葉を胸に抱いた茶白猫の、なんと愛らしいことか!

あとで見たらこの写真は新版の方にしか入っていなかった。


この一枚のために買ったんだな、私。
1,080円ですけどネヽ(^o^)丿


お読みいただき、ありがとうございました。