今日は午後から霧も出てきて、軽井沢らしいお天気となりました。
今朝の読売新聞『編集手帳』に、「今年の山歩きは注意が必要」と書いてありました。
深刻化しているナラ枯れによって木が倒れ、登山者がけがをしたり、
またその発生地域には猛毒のカエンタケが多く見られるとのこと。
真っ赤に燃えさかる炎の様なカエンタケ。
食べるのはもちろん、触れても危険ということなので、遭遇したら直ちに逃げましょう。
（追ってはきませんけどね(^o^;)）
小林一茶も以下の様な句を残しているそうです。
＜うつくしやあらうつくしや毒きのこ＞
↑ これはたぶんベニテングダケ(^_^;)
毒持ってるよ～！が分かり易くて良心的。
