今日は段々と霧が出てきて、夕方には結構なドシャ降り。
車の運転にはなかなか気を使いました。
山あいで霧が出ると、本当に怖い。
一寸先が見えないことも多々あります。
ライトを上向きにしても余計に見えなくなるので、
もう牛歩の様に進むしかありません。
で、こんな時に思い出すのが、「ザ・フォッグ」。
1979年ジョン・カーペンター監督のホラー映画です。
話の筋は忘れてしまいましたが、とにかくヒタヒタと忍び寄る霧が怖かった。
特にゾンビが襲いかかるでもなく、血がドピューっと出るわけでもないのに、ただ静かに充満してくる霧が怖かったです。
まるで意思を持っているかのようにまとわりついてくる白い影。
山あいをひとり運転していると、霧が生き物に見えてきます。
18号に出た時の、あの安堵感。
ホッとした瞬間でした😅
↑ これは今日の写真ではありません
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