青い、青い目をした青磁くん。
急な出発でした。
ご家族によると、朝起こしにいったら、もう息がなかったそうです。
でもご家族の手の平に乗ったお顔を見たら、
写真で見ただけですが、本当に穏やかなお顔でした。きれいでした。
青磁君はいつもご飯は「びすとろ・どんふぁん」で食べてました。
ご家族が作ってくれた特別食事処です。
最近はみんなと一緒に食べるようになってましたが、
この「びすとろ・どんふぁん」が、またよく似合ってたんですよね~。
なんせ特別ですから。
青磁君は、ちょっと近寄りがたい雰囲気も持っていました。
実際近寄ると「シャー!」でした。
でもそれが「めけぇ」って鳴き声に変わってきたんです(笑)
「のび~♫」も見せてくれたし。
やっと目線を合わせてくれるようになったかなぁ、と思っていたのに。
湖の底のような深い目をした貴公子くん。
またいつかどこかで会いたいなぁ。
そんな日を楽しみにしています。
ありがとうございました。