あるトイレメーカーの意識調査によると（ヒトのです）、
男性はトイレをトイレそのモノとして捉えているのに対し、女性はトイレを部屋・空間として捉えていることがわかったそうです。
男性は、商品を選ぶポイントとして、節水機能、温水洗浄機能が上位でしたが、女性はデザイン、掃除のしやすさがトップでした。
家族経営の飲食店などで多いのが、とてもアットホームなトイレ。
壁がきれいなタイルでデコレーションしてあったり、飾り物が置いてあったり。
まるでその方のご自宅にお邪魔したような気分になります。
あまりに過多だと居たたまれなくなりますが、程よいと何か落ち着きます。
居心地のよいお店にしようという女将さんの想いが伝わってきます。
トイレは清潔が一番ですが、あとは温かみのある色がちょこっと使ってあるとマルですよね。
前述が長くなりましたが、最近ひとつトイレを新調しました。
条件は、ふきさんがゆったり入れて、部屋の凹みに納まるもの。
いろいろ探したのですが、とうとうホームセンターで見つけました。
衣装ケースです。
少々高さがありますが、あとはなかなかよいです。
下にローラーもついているので、ザラザラ揺すって砂をならすのも楽チンです。
これから落ち着く場所に設置しますが、ふきさんも気に入ってくれたかな。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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