カルーアミルク?

昨日の「さけ」つながりで、今日は「酒」を話題にしたいと思います。

皆さま「保命酒」というお酒はご存知でしょうか。
1659年に瀬戸内海の鞆の浦(とものうら)で生まれた「日本古来の薬味酒」だそうです。
葛根、地黄、甘草などの生薬が16種類も入っており、冬は冷え症、夏は夏バテ予防と、特に女性にはうれしいお酒です。


味は、いかにも薬用、「体に良さそう!」という味で、紹興酒シェリー酒のような、ちょっと薬っぽい味が好きな私にはドンピシャリ、好みの味でした。

でも如何せん結構甘いので、お勧めの飲み方、牛乳で割ってみました。

これはおいしい。
まるでカルーアミルクのようです。

でも一回の量は20〜30ミリリットルと決まっています。
一応アルコール度数も14%ありますので、飲みすぎないよう注意です。
これ以上元気になっても困りますので(笑)

本日もお読みいただき、ありがとうございました。