さよならプリンス

突然飛び込んできた訃報。





本当に本当に、びっくりしました。




プリンスは、私にとって3本の指に入るアメリカのミュージシャン。
S&G、チープトリックと同等の、大大大好きなミュージシャンなのです。




作って、歌って、演って、踊って、プロデュースもして、
そのどれもが本当にセンスがいい。



まさしく天才。





これからの人生も、
とことん音楽に、生を全うするんだろうなと思っていたので、
この訃報は本当に青天の霹靂でした。







最後に観たのは、たぶん2002年の東京国際フォーラム
とにかくカッコ良くて、客席を煽るのがとてもうまかった。



熱狂的な男性ファンが目立ったのも、特徴的。
彼らの吠える声に、いつの間にか自分も大きな流れに乗っていて。



客席とステージが一体化した、
本当に楽しいライブでした。





もう一回体験したかった。
残念でなりません。




奇しくも私と同じ誕生日のプリンス。
どうぞ安らかにお眠りください。


合掌




お読みいただき、ありがとうございました。