悪態、いさめる猫

先日、歯肉炎を診てもらいにしんしんを病院に連れていった時のこと。
ありがたいことに、彼はもともと通院に難儀するタイプではなく、この日も静〜かにキャリーバッグに納まっておりました。


とは言え、車酔いせぬよう、まるでハイヤーの如きソフトな運転で行ったわけですが、




こういう時に限って腹の立つ輩が出現。
ウィンカーも出さず、急に前に割り込んできたのですw|;゚ロ゚|w

車間をとっていたので事なきを得ましたが、思わず口をついて出たのは、
「バッカモーーーン!ヽ(`д´)ノ」


すると、今まで静かだったしんしんが、ひと声「びやっ!」と鳴いたのです。
語気荒く。


後にも先にも、移動中鳴いたのはこれっきりだったので、もしかするとこれは私をいさめたの?
腹を立てて運転してはいけないと。



「はいはい、大丈夫。私は怒るとスピード落ちるから。」
と妙な説明をする運転手に、怪訝な顔をしたしんしんでした^^;




今日もお読みいただき、ありがとうございました。