懐かしのシルエット


ふきの、この姿を見て思わず口をついて出た言葉、

「おばあちゃん…」


そうなのです。
この丸い横顔と背中のラインが、私の祖母そっくりなのです。

こんな感じで、いつも囲炉裏端に座ってましたっけ。
(さすがに箱には入っていない ^-^;)



どおりでふきには懐かしさと、そして先輩感を感じていたわけです。

しんしん、影丸に対しては“我が子”感があっても、ふきに全くなかったのは、そうかおばあちゃんだったからか。



おばあちゃんも子もいる、親子三代同居のきんたろ家でした^^




お読みいただき、ありがとうございました。