まんが三昧

最近買った本は…
とちょっと振り返ったら、全部まんがだったという事実(;゚Д゚)

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古事記6』久松文雄 青林堂
百鬼夜行抄28』今市子 朝日新聞出版
『俺、つしま3』おぷうのきょうだい 小学館

 

本ももちろん読むけれど、何気なくスッと手に取ってしまうのはまんが。
そしてリピート率が高いのも、まんがの方が多いような気がする。

 

自分が子どもの頃は、少なくとも人前でまんがを読む大人はいなかった。
まんがは子どもの読むもの、と相場が決まっていたからだろうか。

 

小学校低学年の私の愛読書は「りぼん」に「マーガレット」。
手塚治虫も好きで、『バンパイヤ』全3巻は、家族旅行にも持っていったっけ。

 

最近学び始めた「古事記」は、まんがで読む『古事記』を先に手に取ったからこそ、何とか読み通せた。
百鬼夜行抄』は、この美しい絵でなければ引き込まれない世界だし、
つしまのこのオモロ愛らしさは、絵と擬音(ぐぃ~ん・ふみふみ・ザッザッ・ぴゅわetc)だけで相当伝わると思う。
*この擬音の数々は、猫と同居の皆さんにはどんな場面か粗方お察し頂けるかと(笑)

 

 

大人になって勤め始めると、通勤電車の中で「少年ジャンプ」を読むサラリーマンを見て、「あらあら、新聞じゃなくてまんが!」と思ったりもしたけれど、いやいやどうして。
私の方がまんがど真ん中だった(;゚Д゚)

 

大人になって随分と時間が経つけれど、相変わらずまんが三昧の私。
きっとこれからも、たぶん一生ついていきます(^▽^;)