サロンドフキ

ある晴れた昼下がり、サロンドフキでは店長が最後の仕上げにかかっていた。



さ、お客様、できました。いかがでしょう?

作品を横に、いたって満足そうなふき。



お客は自分の髪型が、どんなに荒くれていても知る由もなし。

そのまま出勤していきました。




今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。