10月に行った「山岸凉子展」前期に引き続き、中期も観て参りました。
今回目を奪われたのは、「アラベスク」の舞台のシーン。
ブルーの濃淡があまりに美しくて、しばし前で立ち呆けるの図。
うちに連れて帰りたい衝動にかられましたが、そこはグッとがまん⬅当たり前です
今までなら画集を買っていたでしょうが、それもがまん。
やはり原画を見てしまうと、色が違うのですよね〜
吟味に吟味を重ねて印刷をしていると思うのですが、でも買うまではいきませんでした。
弥生美術館ホームページ
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/outline.html
この日東京はとてもよいお天気。
イチョウの黄色が青空によく映えていました。
↑東大弥生キャンパス前
軽井沢ではイチョウが珍しいので、
「そうだ、東京の秋はこんな感じだった!」と急にタイムスリップ。
もう少しすると、あの銀杏のにおいも嗅げますね。
ワタシ、嫌いじゃない。
いや、むしろ好き^^;
今日もお読みいただき、ありがとうございました。