追分の油やで行われた「立川志の八落語会」に行ってきました。
この春寄席デビューを果たし、その後もいくつか聴きましたが、
私が立川流を聴くのは、今回の志の八さんが初めて。
一昨年ドラマ化された、立川談春の『赤めだか』が凄く面白かったので、
早く立川流を観たいと待ち構えておりました。
今回の出し物は「悋気の独楽」(りんきのこま)と「三方一両損」
今年で4回目になるこの会ですが、毎年何かしらアクシデントが起こるとのこと。
今年もありました^^;
「悋気の独楽」の途中、「町のおしらせ」アナウンスが急に窓から飛び込んでくるという。
しかもちょうどクライマックスのところ。
これにはサスガの志の八さんも「うそでしょ〜」の表情。
すぐさま笑いに変えてはいましたが、
「ああライブだな〜」と思った瞬間でした。
まくらでは、いかに立川流が異質かというような話も聞けて、
とてもお得感満載な会となりました。
お読みいただき、ありがとうございました。
明日はいよいよ
譲渡会&セミナーです。
皆さま、ぜひお越しください。