とある日の夕方。
中央道駒ヶ根SAからの景色。
荘厳な姿は、中央アルプス。
そしてこちらは、たぶん木曽駒?
この辺りは飛行機の通り道になっているのでしょうか。
この時だけで、数本の飛行機雲を見ました。
そういえば、昔こんなことがありましたっけ。
夕方国道18号を、軽井沢から追分に向かって走っていた時のこと。
助手席の友人が、急に大きな声をあげました。
「ねぇ、あの飛行機、墜落してない?(;゚Д゚)」
いやいや、うそでしょ。
フロントガラスの向こうには、確かに太い飛行機雲を連れた機影が見えました。
言われてみれば、高度が低い。
何だか真っ逆さまに落ちていっている風にも見える。
でもまさかね…。
実際墜落ではなかったのですが、でも一瞬あれ?と思ったのは確か。
そこには目の錯覚があったようなんです。
飛行機は、我々の頭上から、我々の進行方向へと真っ直ぐに飛んでいました。
その頭上から真っ直ぐに…の様が、まるで頭上からフロントガラス越しに下に落ちていっているように見えたのです。
飛行機雲も、エンジンから出る煙に見えなくもなかった。
そしてちょうどこの時間帯。
逆光が、少々ドラマチックに寄せたのかもしれません。
何はともあれ、目の錯覚でよかった。
飛行機にまつわる、ごくごく小さな小話でした😅
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