先日久々に訪ねた小布施は、ちょっと今までとは違う印象のものでした。
それまでは、北斎館に行って、栗の木テラスでモンブラン食べて、ちょっと散歩したら、
「あとどうしよう。もう帰ろうか。」というものでした。
滞在時間2時間程で、やることが無くなっちゃったんです。
(しかもこの中には、結構な割合で栗の木テラスの待ち時間が含まれている💦)
それが今回はちょっと違ったのです。
ふと迷い込んだ小路に、可愛らしいお店を発見したり、
表通りにはない景色があったり。
今までとは違った小布施がそこにはありました。
ただ私が気付かなかっただけなのでしょうが(^▽^;)
やっぱり車を置いて、目的を持たずにぷらぷら歩いたのがよかったのかもしれません。
次はあのお店で珈琲飲んで、あそこでチョコレート買って。
あの本屋さんも覗きたいなぁ等々。
こりゃ何時間あっても足りないぞ。
って、結局また目的持ってるぞ~の、小布施プチ旅でした。
レンガ造りの煙突。
江戸時代創業の造り酒屋「松葉屋本店」さんの裏手の小路にあります。
軽井沢では終わってしまった紅葉も、小布施ではまだこの通り。
なぜか一枚だけ壁に貼り付くモミジ。
メイン通りを外れると、こんな可愛いお店もできてた。
ちなみにここはパン屋さん。
「ohana(おはな)」さんと言います。
シナモンロールが美味しかった🎵