ボウイに馳せる

デヴィッド・ボウイのことをもう少し。



あまりに綺麗すぎちゃって、当時は大大大スキ!っというほどでもなかったのですが、
こうして想い返すと、曲は本当にカッコイイ。



Space Oddity、Changs、Ziggy Stardust、Rebel Rebel、Young Americans、Fame、Under Pressure…




中でもHeroesは突出して好きなのですが、

淡々と歩くようなテンポと、
繰り返す「We can be Heroes Just for one day」のフレーズ。



心地良いテンポに乗っかる熱い歌詞が、すごくカッコイイと思う。








そういえば、高校の時、彼の大ファンの同級生がいましたっけ。



学校の帰りに先生の目を盗んで行った、「アンジー」という名の喫茶店

ボウイの奥さんと同じ名前というだけでワクワクドキドキ。
自分が奥さんになったような、逆に恋敵になったような、ヘンな昂揚感を感じてました。





こんなことで倖せ感じられるなんて、お手軽なヤツです。



それは今も同じ? ^^;



本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。