クリスマス・オーナメント発祥の地、ドイツのラウシャ村から、こんなチャーミングなオーナメント君たちがやってきます\(^o^)/
これ全部ガラス製。
見かけは素朴ですが、持ってみると、とても軽く繊細なのが分かります。
高温で溶かしたガラスをぷぅーっと吹き、それを型にはめるという、
とても珍しい技法で作られているのです。
ラウシャ村は、旧東ドイツにある人口約3,000人の村。
その約8割がガラス製作に関っているそうです。
絵付けをしているのは、村のおばちゃん達。
一つ一つ手作業でしていくから、皆少しずつ違う。
美人さんもいれば、ヘン顔のコもいる。
でもみ~んな揃って愛くるしい。
このクリスマス・オーナメント展を主催しているのは、
ガラスペン作家のtetohiさん。
この独特の技法に魅せられ、単身ラウシャ村に乗り込んだのが14年前。
そこで技術を学び、以来ずっとのご縁だそうです。
そんなラウシャ村でも作家の高齢化、後継者不足が問題になってきており、
何とか手遅れになる前に、このラウシャ村のガラスを多くの人に紹介したい。
そんな想いから、tetohiさんはこの展示会を開いています。
会期は、11月23日(土)~12月9日(月) 11時~17時。
会場は、tetohiさんのショールームです。
皆さん、どうぞこの機会に本物のクリスマス・オーナメントに出会ってください。
軽井沢の小さなガラス工房 werksatt t e t o h i
ひと足先に連れて来た、お茶目顔のコたち。
モチーフは、70年~80年前の伝統的なものとのこと。
ね、クラッシックでしょう?
モミの木がお家に無くてもOKOK。
tetohiさんのお家では、オリーブの鉢植えに飾ったところ、意外にもしっくりきたそうです。
(オリーブもなかなか無いケド)
さて紅葉のドウダンツツジはどうじゃ?
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💚譲渡会のお知らせ💚
【ハローアニマル】
日時:11月24日(日)午後2時〜4時頃まで(早めに終わる可能性あり)
場所:長野県動物愛護センター
*午後1時~2時 講演会を予定