ふきのお粗相事情

実はふきさん、7月くらいからお粗相が始まりました。

毎日はないのですが、でもある時は日に何度も(;゚Д゚)
場所は決まって玄関です。


でも靴の中には絶対せずで、靴の下に“ふきノ湖”を作るパターン。
靴の底はオシッコ浸しでも、中は全く濡らしていませんでした。

上手〜くするもんだなと感心することしきり。

現場を押さえていないのであくまで想像ですが、
たぶん左右の靴にまたがってする和式スタイル。

これだったら自分の足も濡れないので、恐らくこのスタイルでしょ(^▽^;)


ということで、
粗相は困ったものだけど、靴を濡らさないだけマシか。
ふきちゃん、お慈悲あるわ〜

なんて冗談を言いながら、あーでもないこーでもないと原因を探っておりました。
でもビンゴな解答は得られぬまま、しばらく経ったある日です。


朝起きると玄関から漂ってきたふきのタンパク質臭。
あれ?靴がチャポンチャポン?


やられたーー!
とうとう靴の中に“ふきノ湖”をされてしまったのです。


こうなったら最終手段です。
玄関から靴の姿は消え、代わりにトイレが出現(;゚Д゚)
砂の全とっかえも高速に切り替えました。

ただ、影丸とうてなとの関係がイマイチで。
ふきのご機嫌を取るべく、ふきファーストを心がけてはいたものの、果たして打開策となったかどうか。


と右往左往しているうちに、お盆が過ぎ秋風が吹き始めたころ、
なんとパッタリ止んだのです。


ハテ?一体何が効いたのだろう?
まさか涼しくなったから?

確かに今回のふきのお粗相は、7月の異常に蒸し暑いころ始まりました。
そして涼しくなっておしまい。


ふきちゃん、そういうことなの?
ねぇ、そういうこと?


確かに今年の夏は今までにない酷暑でした。
クーラーも無いので人はイラつき、ヤツラも身の置きどころ無くさまよっていました。

トイレの砂もすぐにジットリするし。


そうか、そういう原因もあるのかもしれない。


とりあえず、一件落着のふきのお粗相でした(^▽^;)



今となっては懐かしい一コマ(笑)


お読みいただき、ありがとうございました。