珍しく今日は長いので、気をつけてお読みください(^▽^;)
先日愛車マーコの車検があったのですが、車屋さんとこんな話になりました。
ヘッドライトが眩し過ぎやしませんかと。
ハイビームは当然眩しいのですが、恐らくロービームであろう場合でもとても眩しいのです。
以前はこれ程ではなかったと思うのですが。
もしかしたら老眼等々、こちら側の問題かなとも思ったのですが、そうでもないようです。
というのは、私より遥かに若いこの車屋さんも「分かります分かります」と同調してくれたからです。
結論から言うと、これは恐らくLEDライトのせいでは?ということになりました。
確かにオレンジ色のハロゲンライトに比べ、LEDのなんと眩しいこと。
坂道でいきなり対向車に当てられた日にゃ、目つぶし食らったようになります。
また、この青白い色も癇に障るんですよね(^▽^;)
でも見やすさでいったら、断然LEDの方が見やすいそう。
夜間、歩行者との事故の多さを考えたら、やはりLEDに替わっていくのは仕方ないのかもしれません。
で、ここからが本題です。(え?やっと?)
最新のモデルはヘッドライトのオフスイッチが無い(;゚Д゚)
エエーー!です。
どういうことかと言うと、
暗くなったら自動で点き、明るくなったら自動で消えるということです。
ハイビームの自動オンオフは知っていましたが、ロービームまでもが自動になってしまったとは。
夕暮れ時、早めの点灯をと言われてはいますが、いやいやこれにはビックリしました。
自動運転があれよあれよという間に実現した車業界です。
自動ライトなんてお茶の子さいさいでしょうが、その分人の能力は落ちていくのでは?
夜道は車も歩行者も細心の注意をもって通行する。
その細心の注意は、使ってないと錆びるのではと思うのです。
明るくしたから全てオッケー!は恐いよね~です。
マーコの代車として借りたデイズには、バックモニターが付いていました。
バック駐車が大の得意というわけではない私は、
「うわ!便利ーー!」と小躍りしたのですが。
一回使って止めました。
自分の、それでなくても微かしかない能力を甘やかしてはいけないと、滅多に鳴らないアラームが鳴ったのです。
車屋さんは、最新モデルへの買い替えを進めてきます。
そりゃそうですよね。
ちょうど10年前に買ったマーコと比べ、これだけ機能(小細工)が増えているのですから。
十分なアピールポイントになります。
ただ、私はずっとマーコに乗りますけどね(^▽^;)
追記)
対向車だけでなく、ルームミラーに映りこんだ後続車のライトについても、最近の車は対策しているようです。
私は信号などで停まった場合、先頭でない限りはなるべくスモールにしているのですが、
ルームミラーやドアミラーも防眩になっている車種があるんですね。
それにUVカットは、フロントだけでなくサイドガラスももう標準装備とか。
いやいや全く知りませんでした。
でも、私はずっとマーコに乗りますけどね(^▽^;) ← 今日2回目。
お読み頂き、ありがとうございました。
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