台風12、13号と連打のせいでしょうか。
湿気が半端ありません。
台風12号が行った後も、晴れているのに今いちカラッとしない。
そんなある朝、ふとサンスベリアの鉢を見ると、
え?何か生えてるーー( ゚Д゚)
キノコだ!
確か前の日には何も生えていなかったはず。
いつの間に生えた?
この突然姿を現した生き物に、私はレイ・ブラッドベリの「ぼくの地下室へおいで」を思い出しました。
ある日送られてきた「自家栽培用キノコ」に、夢中になってキノコ栽培をする人たち。
何だか性格まで変わってしまった人もいる。
これはもしかしたら、キノコによる地球乗っ取りが始まっている?
というような話ですが、私は萩尾望都の漫画でも読みました。
日常生活にいつの間にか入り込んでいる侵略者たちにゾッとしました。
まさかこのサンスベリアのキノコが地球乗っ取りを謀っているとは思えませんが、
極力胞子は吸わないようにしようっと('◇')ゞ
妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました。