1回目を観た時に、
「もういいや。2度はないな」と思ったのに、なんと今日で9回目。
さすがに新たな発見はないけれど、大好きなシーンがありすぎて、それを観ることを止められない止まらない。
何だか麻薬のように見続けて、今日に至っています。
もう冒頭のシーンからたまらない。
朝起きたフレディが、食事をしている猫たちの間を縫って歩くシーン。
バックには「somebody to love」が流れています。
そして、出かけていくフレディを窓から見送る2匹の猫。
このコ達は、デライラ?ティファニー?
ライブハウスで、フレディが引っこ抜いたマイクスタンドが、ディーキーにぶつかりそうになるシーンや、
歌詞が弱いと言われて頭に来たロジャーが、コーヒーマシーンを投げつけようとして止められるシーン。
出てくる出てくる。
数え上げればきりがない。
フレディがソロ活動を告白して、
かなり辛辣な言葉を投げつけていたけれど、そんな場面さえ愛おしい。
そして最後はきまって涙腺崩壊。
こんな映画他にあったかしら。
あと何回観られるか分からないけれど、行けるのだったら行っておこう。
仲間、家族、自分の居場所を思い知れるひと時だから。
お付き合いいただき、ありがとうございました。