「ボヘミアン・ラプソディ」

少し前になりますが、「ボヘミアン・ラプソディ」観てきました!
しかも応援上映\(^o^)/


ここ長野で応援上映を観られるなんて。
しかもクイーンですよ。
行かないわけにはいきましぇ〜ん💛


果たして長野で盛り上がるか?の心配はあったものの、
客席にはワクワク感をみなぎらせている若者グループもいて、
幸先よい感じでした。



そして客席が暗くなり、いよいよ開演!
すると、「イエ〜〜イ!」と叫びながら誰か乱入してきましたよ。


一人は革ジャン&サングラス。
もう一人は白のランニング&サングラスでマイクを握りしめています。


胸元から覗く胸毛は…
フ、フレディ?



こんな余興付きなの?
と戸惑いながらも握手をせがむ、サービス精神旺盛なワタクシたち。
後ろではスタッフさん達がバスケットに入れたうまか棒を配っています。



こんな前振りで始まった「ボヘミアン・ラプソディ
実際に観始めたら、最後のライブシーン迄一気に観させるうまさでした。


一番印象的だったのは、フレディの猫たち。
荒んだ生活をしていても、きっと家は唯一の安らぎの場だったのではないかな。
要所要所で映る猫たちの穏やかな姿が、それを物語っていました。


あと一言言いたいこと。
フレディの口は、ちょっと強調しすぎでは( ̄▽ ̄;)
私の中の彼は、もう少しチャーミングな面影です。
庶民的なお口元は否定しませんけども(笑)




結局最後のライブシーンまで、“応援”を発揮するシーンはなく、
さりとてこのシーンでもガンガンに盛り上がるわけでもない、控えめな客席。


すると、また出てきましたよ、さっきのなんちゃってフレディ達が。

手に手にペンライトを持って、客席を煽りだしました。

そのせいあってか、最後は皆一丸となって手拍子足拍子。
そして拍手喝采で幕となりました。

よかったよかった。




終わってからは、出口で待ち構えていたこの人たちと記念撮影。



私にとっても、佐久アムシネマにとっても初の応援上映
またあったら行くかはちょっと保留です(^-^;



長文お読みいただき、ありがとうございました。